大量生産・大量消費の製品が生活に浸透している現在、
失われて行く日本各地の手仕事「民藝品」。
民藝品を使うことは暮らしに美意識を取り入れること。
美しい自然を映し出し、人と人とをつなぐ民藝。
未来に残すべき日本人の文化が民藝です。
今回作成するのは「四海波」!
竹ひごを編み込んで作られる規則的な流線が美しい細工かごです!
物質的な豊かさだけでなく、より良い生活とは何か!?
手仕事を通じて考えてみませんか?
【材料費】500円
お持ち帰り用の袋をご持参ください。
【講師紹介】 西原 悟志 (にしはら さとし)先生愛媛県松山市出身
2013年:職業訓練校 大分県竹工芸訓練センター 修了
【仕事内容】
竹編み教室
竹ひごづくり教室
百貨店の催事やクラフトフェアなどに出展
大洲農業高校にて竹工芸の臨時講師(過去2年間)
西条市「竹林をよくする会」講師
随時ワークショップ開催