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ABOUT US

団体概要

松山市青少年育成市民会議とは

子どもたちの育成に関係する多くの団体で構成し、教育や福祉、健康や安全など、様々な分野にとらわれることなく、横のつながり(連携や協力)を図りながら、主として実践活動を通して子どもたちをはぐくんでいくことを目的とした、全市的な育成組織です。

 子どもの安心安全対策など、全市的に取り組むべき課題の解決に向けた事業推進や、団体相互の交流の場を設け、連携協力を図るとともに、「社会全体で子どもたちを支え合うまち松山」を目指し、活動を続けています。

GREETINGS FROM THE CHAIRMAN
会長あいさつ

 日頃より、松山市青少年育成市民会議の活動に対しまして、ご理解とご協力をいただいておりますことに、心より感謝を申し上げます。
 私は、公務員として勤務していた頃より、また消防局長を最後に退職してからも社会教育活動に永く携わってまいりました。
 以前は、地域で育つ子どもたち、青少年は地域のコミュニティが支え、そこはかとなく地域に帰属する意識が存在していた社会でした。 しかし、現在は社会構造の変化により、私たち大人も子ども達を取り巻く環境も大きく、また速いスピードで変化し、核家族化、少子高齢化、豊かすぎる消費生活など、生活や心身の発達に大きな影響を与えています。
 このような時代に、市民会議として、多くの地域団体、企業、行政などが垣根を越えて連携することで、多くの青少年が集団ルール、思いやり、リーダーシップなどを育み、社会性を身に着けるための一助になることが責務であると思います。 これまでも多くの行事や活動に取り組んでおりますが、変化する社会に対応し、市民会議という団体自身の運営も変化していきながら、より充実、発展させられるよう、努力をして参ります。
 今後とも、引き続きご理解ご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

令和2年5月22日

松山市青少年育成市民会議 会長 久保継二

PROFILE OF HONORARY PERSON
役員紹介

令和5年 5月現在

三役
役職 氏名 出身団体
会長 久保継二 ボーイスカウト松山地区協議会
副会長 泉宗義宏 松山市小中学校PTA連合会
副会長 西村直樹 公益社団法人松山青年会議所
副会長 二宮秀秋 松山市公民館連絡協議会
副会長 米田順哉 一般社団法人 愛媛県社会福祉士会
監事 梅林哲次 梅林税理士事務所
監事 野間逸元 松山市青少年育成支援委員協議会
事務局長 西川 暁 松山市小中学校PTA連合会
顧問 宮内正民 ボーイスカウト松山地区協議会
顧問 山本素直 松山市子ども会連合会
SUCCESSIVE CHAIRPERSONS
歴代会長
  • 初代会長

    管 敏雄

    平成18年2月5日
    ~平成21年5月1日

    初代会長
  • 第2代目会長

    宮内正民

    平成21年5月1日
    ~平成24年5月26日

    第2代会長
  • 第3代目会長

    角田敏郎

    平成24年5月26日
    ~平成26年2月

    第3代会長
  • 第4代目会長

    帽子大輔

    平成26年5月23日
    ~平成27年5月22日

    第4代会長
  • 第5代目会長

    山本素直

    平成27年5月22日
    ~令和2年5月22日

    第5代会長
SYMBOL MARK
シンボルマーク
シンボルマークのコンセプト

シンボルマークのコンセプト

クリーンの部分は「新芽」をデザイン化し、「青少年の育成」を象徴しています。新芽の成長に欠かせない「水」と「太陽」のオブジェクトを配し、市民会議の理念と目的を表しています。全体的な形は、人が成長する上で大切な「心」という字をデザイン化しています。また、「MBYC」はMatsuyama Bring-up(育成)Youth(青少年)Conference(会議)の略です。※このシンボルマークは、松山湯築ライオンズクラブの武田親さんの原案を元に作成されました。

フルカラー表現

フルカラー表現

1色表現(階調表現あり)

1色表現(階調表現あり)

1色表現

1色表現
AGREEMENT
規約

(目的及び設置)
第1条 市民の総意を結集し、社会全体で青少年を健やかにはぐくむため、松山市青少年育成市民会議(以下「市民会議」という。)を設置する。
(活動)
第2条 市民会議は、前条の目的を達成するために次の活動を推進する。
(1)社会全体で青少年をはぐくむ気運の高揚を図るための活動
(2)青少年の健全な団体活動及び社会参加活動を促進するための活動
(3)健全な社会環境作り及び非行防止のための活動
(4)明るい家庭作りを推進するための活動
(5)構成団体間相互の連携を図るための活動
(6)松山市青少年センターの施設管理委託業務
(7)その他前条の目的を達成するために必要な活動
(会員)
第3条 市民会議の会員は、次のとおりとする。
(1)正会員 別表に掲げる団体及び第5条第1項の規定により入会した団体
(2)賛助会員 第5条第2項の規定により入会した個人又は団体
2その他会員に関し必要な事項は、理事会の議決を経て、会長が別に定める。
(会費)
第4条 会員は、次の各号に掲げる会員の区分に応じ、当該各号に掲げる会費を納入しなければならない。ただし、会長は、特別の理由のあるものについては、理事会の議決を経て、会費の納入を減額又は免除することができる。
(1)正会員 年間10、000円
(2)賛助会員である個人 年間1口1、000円で1口以上
(3)賛助会員である団体 年間1口5、000円で1口以上
(入会)
第5条
市民会議の目的に賛同し、正会員になろうとする者は、入会申込書を会長に提出し、理事会の承認を得なければならない。
2市民会議の目的に賛同し、特別の援助をするため賛助会員になろうとする者は、入会申込書を会長に提出しなければならない。
(退会)
第6条
会員は、退会しようとするときは、理由を付した退会届を会長に提出しなければならない。
2会員が死亡し、又は解散したときは、退会したものとみなす。
(除名)
第7条
会員が次の各号いずれかに該当するときは、総会において総代議員の4分の3以上の同意によりこれを除名することができる。
(1)会費を2年以上納入しないとき。
(2)この会議の名誉を毀損し、又はその設立の趣旨に反する行為をしたとき。
(拠出金の不返還)
第8条 会員が既に納入した会費その他の拠出金品は、返還しない。
(役員)
第9条 市民会議に、次の役員を置く。
(1)会長 1名
(2)副会長 2名以上
(3)常任理事 20名以内
(4)理事 正会員各団体から1名。ただし、理事が会長及び副会長に選任された場合は、当該団体から別途理事を選出することができるものとし、監事の出身団体からは、別途理事を選出する。
(5)監事 若干名
(6)事務局長 1名
(役員の職務)
第10条 会長は、会議の業務を総理し、会議を代表する。
2副会長は、会長を補佐し、会長に事故あるとき又は欠けたときは、会長があらかじめ指名した順序によってその職務を行う。
3理事は、会議の運営に当たるほか、理事会を構成し、事業達成のための職務を行う。
4監事は、会計及び会務執行状況を監査し、その結果を総会に報告する。
5事務局長は庶務を司る。
(役員の選任)
第11条 会長、副会長、及び監事は、総会において選任する。
2常任理事は、理事会において選出する。
3事務局長は会長が委嘱する。
(役員の任期)
第12条 役員の任期は、2年とし、再任を妨げない。
2役員に欠員が生じた場合は、理事会がこれを選任し、次の総会で承認を求めるものとする。
3補欠の役員の任期は、前任者の残任期間とする。
4役員は、その任期が満了した後においても、後任者が就任するまでは、その職務を行う。
(機関)
第13条 市民会議に総会及び理事会、常任理事会を置く。
(総会)
第14条 総会は, 代議員で組織し、代議員の定数は、別表に定める数とする。
2総会は、会長が招集し、過半数の出席者をもって成立する。ただし、委任状を提出した代議員は、出席したものとみなす。
3総会は、次に掲げる事項を議決する。
(1)予算及び事業計画に関すること。
(2)決算及び事業報告に関すること。
(3)役員選出に関すること。
(4)規約の制定改廃に関すること。
(5)その他理事会が必要と認めた事項
(理事会)
第15条 理事会は、市民会議の通常の業務を掌理し、市民会議の運営に当たるとともに、必要な事項を総会に代わって議決する。
2理事会は、会長、副会長及び理事をもって組織する。
3監事は、理事会に出席し、意見を述べることができる。
4理事会は、会長が招集する。
5理事会は、次に掲げる事項を議決する。
(1)総会に付議すべき事項 
(2)予算の補正に関する事項
(3)常任理事の選出
(4)総会の議決を必要としない事項で、会長が必要と認めるもの
(常任理事会)
第16条 常任理事会は、理事会より委任された事項、及び会長が必要と認める事項を審議する。
2常任理事会は、会長、副会長、及び常任理事をもって「組織する。
3常任理事会は、会長が招集する。
4常任理事会は、特に理事会より委任された事項を議決する。
(専門部会)
第17条 専門的事項を協議するため、市民会議に専門部会を置くことができる。
2専門部会は、理事会から付託された事項について協議する。
3専門部会は、会長が指名した者をもって構成する。
4専門部会に部会長を置く。
5専門部会は、部会長が招集する。
(書面や電磁的方法による会議)
第18条 以下の要件を満たす場合には,総会,理事会,常任理事会を招集せず,書面の送付,または電磁的(電子メールや遠隔会議システム等)会議の開催による決議を行うことができ,招集開催と同等の評決があったものとみなすことができる。
(1)指定感染症の感染拡大により,自治体等による外出自粛要請の発出があった場合や招集によって役員の安全確保や健康状態を毀損すると判断されるとき。 
(2)大規模災害の発生により,役員の招集が困難となった場合。
(3)その他会長が招集困難と判断したとき。
(顧問)
第19条 市民会議に顧問を置くことができる。
2顧問は、会長の諮問に応じて、市民会議の運営等に関し、意見を述べることができる。
(事務局)
第20条 市民会議の事務局は、松山市青少年センター内に置く。
(事務局員)
第21条 市民会議の事務局員に関する就業および待遇に関しては別に規程を定める。
(会計年度)
第22条 市民会議の会計年度は、4月1日に始まり、翌年3月31日に終わる。
(経費)
第23条 市民会議に要する経費は、会費、補助金、委託金、賛助会費(個人、団体)、寄付金その他の収入をもって充てる。
2松山市青少年センターの施設管理業務は委託金をもって充てる。
(規約の改正)
第24条 この規約は、総会において出席者の2分の1以上の同意を得て改正することができる。
(その他)
第25条 この規約に定めるもののほか、市民会議の運営に関し必要な事項は、会長が理事会の議決を経て別に定める。
   
付 則 この規約は、平成18年2月5日から施行する。
  この規約は、平成19年6月8日から施行する。
  この規約は、平成20年5月8日から施行する。
  この規約は、平成21年5月1日から施行する。
  この規約は、平成22年5月10日から施行する。
  この規約は、平成23年5月18日から施行する。
  この規約は、平成24年5月26日から施行する。
  この規約は、平成25年5月25日から施行する。
  この規約は、令和3年6月11日から施行する。