GREEが出会い目的利用
の監視強化
青少年保護の取り組み


◆グリー株式会社は18日、同社が運営するSNS「GREE」において、健全性向上と青少年の保護・健全育成に向けた取り組みを強化すると発表し ました。


◆これまでグリーは、サイトパトロール体制の拡充や年齢別の機能制限の設定、サイト内外での啓発活動など、サイト規模の拡大に応じて、順次対策を 強化してきましたが、10月以降、サイトパトロールおよび年齢別の機能制限の強化を行います。

◆サイトパトロールに関しては、面識のない異性との出会いを目的とした利用・投稿への監視を強化するとともに、個人情報を含む投稿やGREE内の メールの送受信に対するペナルティ水準を引き上げます。また、プロフィール、日記、コミュニティなどの各種検索機能において、不適切な単語を検索 対象から除外します。

◆年齢別の機能制限に関しては、面識のない異性との出会いなどを防止するため、メールにおいて年齢別の利用制限を強化・細分化するほか、18歳未 満に対して友だち希望を行う際のメール内容を定型文に限定します。また、青少年の保護・健全育成を目的として、利用年齢の詐称を防止するため、登録した生年月日の変更を制限します。
(出典:インターネットホットライン連絡協議会)



過去の配信記事はこちら

←戻る


Copyright(c)2009
PTA連合会 & MBYC
AllRights Reserved.